6月16日には若葉台地区センターで行われた「夢活」というテーマの講演を行なってきました!
今回は地元の地区センターでの講演会でした。
元々は僕の幼馴染の仲亀彩さんがきっかけで2人で講演を行う事になりました。
講演を行ったのは二人ですが、地区センターのスタッフの方々始め、地元の同級生達と一緒に作り上げてきたものだったのでとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
当日はどのくらいの人数が集まるのか不安もありましたが、事前にある程度の人数の応募はあったの一定のラインは達成できていて良かったかなと思います。
懐かしい方が来場!
そんな参加者の中には僕が小学生の時に入っていたサッカークラブの子ども達が来てくれたり、僕が今フットバッグレッスンで教えている高校1年生の男の子が来てくれたりと嬉しかったのですが、特に保育園の時の先生が来てくれたのは嬉しかったですね。
事前には聞いていなかったので、当日お会いして驚きました!
女性の先生ではありましたが、とにかく威厳があって、子ども達に愛情を持って褒めたり叱ったりと全力で向き合ってくれた先生でした。
ずっと年賀状のやり取りはしていたのですが、僕が引っ越してからどうやら毎年返ってきてしまっていたそうです。(その後も僕からは送っていたと思うのですが)
そして今年も返ってきた年賀状をわざわざ持ってきてくれました。
本当に嬉しかった。
更に、この日は物販もさせてもらったんですけど、先生は世界大会Tシャツやフットバッグを購入してくれたりと大盤振る舞い。
ありがたいです。
本当にお会いできて良かった。
その後は講演準備の為にウォーミングアップを行ったり。
今回ブライダルカメラマンをやっている方がカメラマンを務めて下さって本当に良い写真が多かったです。
これは隠し撮りですね。
こういう裏の背景を撮ってくれるのもありがたいです。
講演なのにウォーミングアップをやるのって改めて大変だなとウォーミングアップをやっている最中にこの日は思いました。
そして本番。
僕から講演を始めました。
紹介してもらってからはまずフットバッグのパフォーマンスを。
地元の方にフットバッグを聞いてもまだまだ手が挙がる方は少なかったのでまだまだだなと感じました。
それでも今回のパフォーマンスでフットバッグを知ってくれたんだからそれだけでもありがたい事です。
そのあとはアイスブレイクとしてみんなにフットバッグチャレンジしてもらいました。
お子さんから年配の方まで幅広い年齢層の方々が参加されていたので、その方々に合った体験をしてもらいました。
といっても初級の部分は結構共通した動きができると思うので、フットバッグ検定をベースに皆さんに楽しんで頂きました。
やっぱりフットバッグってこうやって年齢層の幅が広いコミュニティでも接触プレーなどがないのでしっかりみんなで楽しめるっていうのは強みだなと感じます。
講演ではスライドを交えながら、幼少期の時からの話をさせてもらいました。
地元での開催だったので聞いて下さっている方々と共通の場所や出来事をお話して一体感を出す事が出来たのはこちらとしても話しやすかったです。
僕の後には仲亀彩さんが講演。
司会の方(この方も僕らの同級生)と掛け合いをしながらの講演会は結構聴きやすかったように感じました。
いつもはマイクをもらったら僕一人で話し続けるんですが、ああいう形もありだなと思いました。
彼女は7月15日のめざましテレビにも出演しました。
ウェスティンホテルの鉄板焼 恵比寿でシェフをしています。
女性で鉄板焼き士というのは珍しいそうです。
中々環境に慣れるのも大変だったろうなと思いましたが、講演を聞いているとやっぱりチャレンジャー。
そして継続力がある。
挑戦と継続をしてきた部分は僕と似ていてやっぱり大事なんだなと再認識できました。
その後は2人で席に座り、対談形式。
講演を聞いて下さった方々からの質疑応答を受け付けました。
そうすると皆さん、様々な夢を持っていたり悩みを持ってらっしゃってそういった事を聞かせてもらえる事が幸せでした。
正直、僕らも先生ではないのでその方にとって教えられる事は少なく、あくまで自分の経験と照らし合わせながら答えさせてもらいました。
下手な事は言えないので回答に窮する場面もありました。
だけどそれだけ真剣に誠実に答えようと努めました。
終わってからは地区センターの方々から花束を頂きました。
いつでも花束をもらうと嬉しいですね。
昔は全く興味がなかったのに最近は「花が綺麗」だなと強く感じるようになってきました。
最後には皆さんと記念撮影。
みんな笑顔で良い講演会になったなと感じました。
準備は長い期間行っていたので大変ではあったけれど、少しでも皆さんの今後の人生の何かのキッカケになればと思い、一生懸命話させてもらえたので良かったです。
素晴らしい場を作ってくださりありがとうございました!
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