毎回世界大会は1週間くらい期間があるんだけど、今回は集中が続かなかったのが敗因だなと思いました。
2012年の世界大会では全て予選落ちしていたくらいで周りの選手の練習を見てもめちゃくちゃうまい。
そんな事もあって予選から気を抜かずにかなり集中して臨んだ。
結果、予選は本当に良い出来でグループ予選1位だったり、全体でも2位通過だったりと上々のスタートを切れた。
だけど、この1周間という期間が恐い。
徐々に緊張が解かれだしてしまって決勝は予選の時と気持ちの入れ方がどうかと考えると少し疑問を感じる。
慣れというのが恐いのと、力を入れ過ぎると長続きしないことを今回知った。
最後に勝てる選手っていうのは集中はしているんだけど予選、準決勝はそつなくこなし、決勝に照準がしっかり合っている。
この辺りが今回世界大会を終えて今後の課題だなと感じた。
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