学童クラブでのパフォーマンス。
先日は中里学童クラブの子達にフットバッグパフォーマンスとワークショップを行いました!
僕も小学生の頃は学童に通っていてとても楽しかった思い出があります。
一つだけキックベースをやっていた時にたまたま転がったボールがマンホールの上に止まり、そのマンホールのフタがずれていて落とし穴のように落ちて後頭部を数針縫ったのは最高に痛かった。
マンホールに関して一般的な丸く深いマンホールではなくて四角く浅い物だったので良かったですが。
なんでずれてたんだろう。
話は戻って中里学童クラブの事。
けん玉をよくやっている子が多いそうで集中力がみんなあり、元気いっぱいにフットバッグを楽しんでくれました。
みんな初めは緊張した面持ちでした。
自分達の空間に知らない人がいたらそれはそうなりますよね。
そしてこの日はライオンズクラブの方々もいらっしゃっていました。
以前にもライオンズクラブさんにはお世話になったので、支部は違えどなんか嬉しいですね。
みんなの前で挨拶やフットバッグ の事についての話をしたあとはパフォーマンス。
フットバッグのパフォーマンスでは見た事のない動きに終始驚いてくれたり。
その後のワークショップでは技を決めてくれる子が続出。
大会をやったり、フットバッグを使った様々なゲームで楽しんでもらいました。
最後にはけん玉のパフォーマンスを披露してくれたり、手紙をプレゼントしてもらったりと僕が色々頂いてしまいました。
けん玉の技術はすごいですね!
先日行った保育園でもけん玉パフォーマンスをしてもらいましたが、やはり小学生になると更に技のバリエーションが広がっています。
しかも彼女達は毎年広島で行われているけん玉ワールドカップでもパフォーマンスをしたそうです。
それはレベル高いわけだ。
ダンスもシンクロしていてとても楽しく見させてもらいました。
ありがとう!
最後には代表の子が手紙を読んでくれました。
この手紙、今日僕が話した事が書いてあって「なんで今日話した事がもう手紙になってるんだ?」と思いましたが、どうやらワークショップの合間を縫って僕が発言した内容に沿って手紙を書いてくれていたそうです!
文章もきっちりとまとまっていて感心しました。ありがとう!
最後は記念撮影。
今後、学童にもフットバッグが置かれいつでも子ども達が遊べるような環境ができたのでこれからもしかしたらすごいプレイヤーも出てくるかもしれません。
引き続きこういった「分母」を増やす活動を地道ながら行っていきたいと思います。
関係者の皆様ありがとうございました。
コメントを残す