今年はShred30部門で世界2位には入った。
それでも優勝できる実感があっただけに本当に悔しい。
予選も2位通過。
248点という自己ベストを出すこともできた。
そしてその予選1位の選手は崩れて決勝では下位に沈んだ。
優勝するためには前回優勝した時と同じように「自分が120%、相手がミス」という条件が重なった時だけ優勝できる。
どんな競技でもそうだけどその一瞬で勝負が変わる。まぁ勝負が変わるというよりは運命が既に決まっているんだろうけど。
今年の世界大会を終えて好材料に感じたのは120%のパフォーマンスが出来なきゃ勝てなかった2014年に比べて、今年は100%が出せれば勝てるところまで世界に近づいたというのを感じられるようになった事は大きい。
今回は優勝したAlexは予選7位通過。それでも決勝ではやはり120%のパフォーマンスを出してきた。
この1発勝負は残酷でもあるけど勝負としては最高に楽しい。
そして結果が全て。
金メダルと銀メダルは全く別物。
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