いよいよ世界大会最後の種目、シングルルーチン部門決勝に出場しました。
この種目はフィギュアスケートをイメージして頂けるとわかりやすいと思います。
1人でステージに立ち2分間音楽に合わせて演技をし、芸術点と技術点の半分半分で審査されます。
予選は2ドロップ、準決勝はノーミスで通過し、3年連続で決勝に進むことができました!
決勝は8名しか進むことができずにそこから順に演技を行っていきます。
僕の順番は6番目だったので恐らく予選は全体を通して3位通過だったんだと思います。
この日も会場は決勝の時間が近くなるにつれてピリピリムード。
僕もウォーミングアップや準備の時間配分を考えながら会場入りし、気持ちを整えていました。
ウォーミングアップスペースが設けられているのですがそこには今年もVasek選手がウォーミングアップをしています。
かつて僕がフットバッグを始めるきっかけになった選手と肩を並べて一言も話さずに自分と向き合い集中して同じ場所でウォーミングアップをするという経験は本当に感慨深い物です。
そしていよいよ自分の番が来ました。
https://youtu.be/qMotn9ldXfM
決勝は2ドロップでした。
そして結果は4位。
これも予選通りにできていればもっと上位が望めていたかもしれません。
ただこれも実力。
それでも一昨年は8位。去年は7位なので、段々と順位を上げることが出来ています。
これで僕の世界大会が終わりました。
また改めて世界大会全体の感想は綴っていきたいと思います。
1人で現地に行きましたが、皆様の応援が大きな力になりました。
ありがとうございました!!
またスポンサードしていただいた
株式会社デサント様
モードメディア・ジャパン株式会社様
株式会社ビーンジャム様
株式会社ボディプラスインターナショナル様
サプライヤーの、
西川産業株式会社様
株式会社ワコール様
世界大会応援Tシャツを販売していただいている、
加茂商事株式会社様
Tシャツをご購入頂いた皆様誠にありがとうございました。
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