20日土曜日にポーランド人でカナダのバンクーバーに住んでいるOlav Piwowarが日本に来るという事で一緒にフットバッグをしました。
彼は45年の歴史の中で78人しかいないBAPと呼ばれるフットバッグの殿堂入りをしているプレイヤーです。
BAPに入るとニックネームが付けられるのですが、彼のニックネームはアナコンダ。
身長190センチ以上で手足が長くグニャグニャと動くことからそう付けられたんだと思います。
当日はこういった機会は滅多にないのでレッスン生等を呼んで約10人でフットバッグをしました。
それにしても最近あまり蹴ってなかったそうですが本当にうまい!
大きいから動きにもインパクトがありますし、それでいてバッグは浮遊感が心地良いくらいにゆっくり。
世界大会に行くとこういったプレイヤーばかりなのですが、半年ぶりくらいに見てまた感覚が蘇ってきました。
あのクッション性はどこから来るのだろうとジッと見ながら研究を繰り返しました。
幾つか気づいた部分があったので今後は自分のフォーム改善に励んだり、レッスン生達にお伝えしていければと思います。
この日はレッスン生も蹴りまくり。こうやってみんなと練習するとうまくなったりする事もあります。
何より楽しいですしね。
あっという間の4時間でした。
今年の世界大会で再開する事を約束して別れました。
Olavありがとう!
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