今日はたっくんコドナの落書きのたっくん(そういえば文章で書く時はこういう書き方で良いのかな?)に紹介してもらった清澄白河にある「産前産後 susumu 整体院」で施術して頂いた!
産前産後とあるけれどもちろん男性や一般的な身体の不調がある方も受診可能。
たっくんとも気づけば少し長い付き合いになってきたんだけどそんなに頻繁には会っているわけじゃないのにたまに連絡をくれてこうやって人を繋いでくれたりする。
https://twitter.com/takkun0102
そういった事ができる人ってやってる事はシンプルなんだけど中々簡単なことではないからすごいよなと思う。
紹介したいと思える人がいるっていうのもだけど、そこが適当だと紹介する相手にも失礼だったり、不信になってしまったりと少なくともリスクもあるだろうから簡単じゃない。
それでもたっくんの周りにいる人、紹介してくれる人はやっぱり良い人ばかりだ。
良い人のところには良い人が集まるんだなと実感する。
先日の忘年会のメンバーの方々もそう。
そして紹介して頂いた院長の崇さん。
この方がまたすごいんだ。
11時からだったんだけど、少し余裕を持って出たのに電車が長い距離走ったから少し遅れてしまって到着が本当に11時ジャストになってしまった。
ドアを開けるとそこにはまっすぐに立ってお出迎えしてくれる崇さん。
今まで色々な治療院に行ってきたけどこの感覚は初めてだった。
そしてとても柔らかな雰囲気。
「謙遜」とまた違った雰囲気だ。
柔らかい、優しいが先行する。とにかく物腰柔らかく、優しいオーラが出ていた気がする。
これも初めてな感覚。
「丁寧」が一番合うのかな。
そんなイメージ。驚いた。
整体院なのになんか高級旅館に来たような丁寧さ。
あとで伺うとホテルでも外国人セレブらを相手に接客されていた事もあるそう。
だからか。だけどそれをしっかり忘れずに自分の整体院でも実践しているのはすごい。
そしてまずは僕の身体の分析をしていくんだ。
丁寧に1つずつ関節を診てもらえる。
自分は今、左腰と左ふくらはぎが痛い。
腰は2015年くらいから慢性的になってる感じ。
腰が痛いとやっぱりひねる動作とかにも支障が出てくる。
左ふくらはぎは昨年末にランニングを1ヶ月毎日走っていた時に軽い肉離れを起こした。
フットバッグができないほどではないんだけど1ヶ月経った今でも痛みがある。
初めは筋肉痛かなと思ったんだけどこれだけ長引いてるんだから違うんだろう。
そしてその関節を診ていく作業がいわゆる触るだけに感じた。
患者は触ってるだけに感じるけど、もちろん何かを施術しているんだと思う。
押したりとかって事が分析の段階では無かった。
だけどそれだけで少し症状が改善したから驚いた。
その後はより矯正していく為に少し力を入れていくんだけどそれでも「痛い!」となるほどでは無かった。
いわゆる痛気持ちいい。
結局僕の身体は分かっていたけど上半身がダメ。
特に背中や肩甲骨周りが壊滅的なんだ。
今回見つけてもらえたおかげで原因がはっきりした。
これからは上半身中心に自分でも柔らかくできるように意識して取り組んでいきたいと思う。
最後にはかなり改善した。
もちろん全快ではないけど、この施術を繰り返していく事でどんどん改善していくんだろうなと感じた。
それが改善されればこれからのフットバッグの技術がまたさらに上がるんじゃないかと思うとワクワクする。
これから練習に行ってみる。
最後には記念撮影も。
たっくんが書いた文字と一緒に。
そしてなんと院長から白衣にサインを書いて欲しいと!
そんな事良いんですか!?と確認しながらもこれを背負って頑張りますと言って頂けた。
スマートフォンとか財布はあったけど白衣に書かせて頂くのは初めてだった。
そして帰り際に院長との会話で
驚きだった。
一気に記憶が蘇ってきた。
すでに院長とは7年前に会っていたんだ。
しかも僕がプロになって最初の投げ銭でお金をくれた人。
僕は2011年の9月からプロになったんだけど10月に誘ってもらったバーベキューのイベントでPRの為にパフォーマンスをしないかと言われて行った。
そこでこの院長が「プロになったばかりでもプロとしてやっていくなら」と500円入れてくれたんだ。
そういう気持ちもとても熱い。
その頃はとにかくフットバッグを知ってもらおうとどんなところにも出向いたな。
話を聞いて初心を思い出させてもらった。
こんな偶然あるんだなと思った。
院長も7年も前なのに僕のことを覚えていてくれてこうした話ができたわけで本当に幸せな時間を過ごさせてもらった。
人と人が繋がる縁ってこういうことなんだなと感じた瞬間だった。
素晴らしい施術と再会ありがとうございました。
もし身体に不調がある方、産前産後の方は清澄白河の「産前産後 susumu 整体院」に行ってみてください。
https://sanzensangosusumu.com/
僕が感じた事を分かってもらえるはずです。