8月29日(水)に文教大学付属小学校で講演をしてきました!
これは去年、文教大学で講演を行なった際に「ぜひ付属の小学校でも!」とリクエストして頂き実現しました。
当日は全校生徒を対象に約1時間講演を行い、その後は2学年毎に別れてフットバッグワークショップを開催しました。
たくさんの小学生の前で講演をしてきました!
テーマは「みらいのつくりかた」。
彼らがこれから中学生になって大人になっていく中で、今できることを、近い未来にどういう考えを持って生活していくべきかを、自分の経験を話しながらお伝えしてきました。
みんな講演の時は真剣に。ワークショップの時は元気いっぱいに取り組んでくれていました。
登場時は校長先生の挨拶から始まり、校長先生からご紹介頂いて登場しました。
校長先生は女性の方なんですが、とても元気でこちらまで元気にさせてくれるような素晴らしい先生でした。
その雰囲気が学校全体に伝わってるんだなぁと第一印象は強く感じました。
登場して軽くフットバッグを説明した後はフットバッグのパフォーマンス。
まずは動きを見てもらうのが早いですからね!
音楽に合わせてパフォーマンスをすると驚きの声が漏れてきてくれていました。
小学生を代表して2人に出てきてもらって挑戦してもらいました。
みんなも知ってる子が出てくると緊張していた雰囲気から会場全体が少し和らいだ感じがしました。
講演では少しでも彼らの未来が豊かなものになればと一生懸命お話させて頂きました。
彼らもそれに応えるように真剣に聞いてくれていたのが印象的でした。
先生方も皆さん聞いて下さっていました。
先生も元気で良い人ばかりだった!
講演後には代表者2人が出てきてくれて講演の感想などを話してくれました。
事前にはこういうイベントがある事をお聞きしてなかったので驚きましたが、とても嬉しかった。
しっかり講演も聴きながら言葉も考えてくれて大変だっただろうなぁ。
だけどそういった一生懸命に取り組んでくれていた姿勢を強く感じられたので最高でした。
講演が終わるとワークショップの時間。
2学年毎に順番に体育館に来てもらってワークショップを開催しました。
1、2年生はとにかく無邪気。
3年生から上になるにつれてどんどん大人になっていくのが見てて楽しかった。
段々と協調生が生まれていて、自分勝手にやらずに相手の事を想いながら取り組んでくれている姿も印象的でした。
ワークショップ中は「できた!」という声がい色々なところから聞こえてきて良かったです。
みんな一生懸命取り組んで楽しんでくれていました。
無事に講演とワークショップを終える事ができました。
先生方が熱心に準備して下さり、それを一生懸命受け止めてくれた生徒達だったからこそ、今回の講演とワークショップが成功できたと思います。
本当にありがとうございました。
校長先生から「また遊びにでも来てください!」と言って頂けたので、またぜひ伺いたいと思います。
今回も素晴らしい機会を頂きありがとうございました。
今後も少しでも多くの方に想いを伝えていければと思います。
その為にも、ただ過去の活動を話すだけではダメ。
現在もちゃんと挑戦しているからこそだと思います。
どんどん講演内容をアップデートできるようにこれからも挑戦と継続を続けていきたいと思います。
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