8月18日(土)にumbroとガンバ大阪のコラボサッカー大会「ガンバチャレンジU-12」でパフォーマンスを行いました!
2週連続で関西遠征。
この日は前週の梅田ではなくガンバ大阪のホームスタジアム、パナソニック スタジアム の練習場でパフォーマンスを行いました。
対象は小学生達。
かなりのチーム数が来ていたので人数も多かった。
そしてとにかく暑かった。
見てもらうにも炎天下の中なのであんまり長くはできないだろうなと思いました。
現地に到着すると既に子ども達が元気いっぱいに試合をこなしていました。
ここでやるのは2回目なんですが、前回は大雨。
今回は快晴だったので雨よりはよっぽど良かったです。
まずは自己紹介から。
今回もフットバッグを知らない子がほとんど。
まだまだやらないとダメだな。
それだからこそやりがいを感じます。
マイクを使いながら、簡単な動きを披露したり。
それだけでもどよめきます。
僕も初めて見た時は衝撃を受けたもんな。
曲に合わせてのパフォーマンスではみんな見入っていましたが、その内合の手を打ってくる子も出てきて笑いが起きながら、そして僕も笑いながらパフォーマンスしていたと思います。
そういった和やかな雰囲気になるのもまた良いです。
その後はチャレンジタイム!
みんな恥ずかしがって中々手が上がらないので背番号で指名して各チーム1人ずつ出てきてもらいました。
さすがサッカー少年達。
成功してくれる子も出てきていました。
さすがですね。
この大会に出ているチームは結構強豪のチームが集まっているという事だったので、やっぱりサッカーの技術が高い子はフットバッグもスタートからうまい傾向があります。
サッカーをやっていた方がフットバッグは有利か?という事をよく聞かれるのですが、フットバッグの初期の技に関してで言えば有利だと思います。
他のスポーツをやっている子あるいはスポーツをやっていない子よりは幾分か足が器用ではありますので。
ただ、その後の中級以降の技になってくると一概にサッカー経験者が有利とも言えません。
意外にサッカー経験者以外の方が変な癖がなく、一から「足を使う」という事を始めるのでそういう人の方が上手くなることも多いにあります。
実際世界大会に出場しているトッププレイヤーでサッカー経験者は少ないと思います。
もちろんサッカーの技術向上には絶対良いですけどね。
今回のイベントも無事に終わりました。
この炎天下のせいで人工芝がとても熱くなっていたのですが、なんとそれで靴のソールの接着剤が取れてソールが剥がれてしまいました!
試合やパフォーマンスで使わなきゃいけない靴なのに!
初めての経験で驚きました。こういう事もあるんですね。
その後は自ら、人工芝にシューズを押し付けて再度接着剤を溶かしてソールを元の位置に貼り付けました。
それでもやっぱり一度剥がれてしまうとずれたりするようになってしまったので帰ってから靴屋で修理をしてもらいました。
強力な接着剤で貼り直してもらった為現在は問題なく使用できています。
真夏の人工芝は侮れないですね。
皆さんもお気をつけください。
そして今回もご依頼頂いたumbroさん、ガンバ大阪さんありがとうございました!
またガンバ大阪のホームゲームでもパフォーマンスしたいなと思います。
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