京都の長岡京に行ってきました。
ここで行われた長岡天満宮崇敬会主催の崇敬会杯というサッカー大会でのパフォーマンスとワークショップを行ってきました。
実はこのイベント、昨年に続き2回目の出演です。
今年もこうして呼んで頂けることにとても嬉しく思います。
新幹線で久しぶりに京都へ。
京都駅から長岡京までは数駅で着くのでとても手軽ですね。
駅に着くと担当の方にお出迎えをしていただきました。
そして車で数分、会場である洛西浄化センター公園に到着。
すでにサッカー大会は始まっていてこの日は天候があまり良くなく前日から雨が降っていたので子供たちはグラウンドで泥だらけになりながらサッカーの試合をしていました。
子供たちは事前に僕が来ることを知っている子もいてYouTubeなどで動画をチェックしていてくれる子もいたみたいです。
なので会場に到着すると何人かの子供たちが既に集まってきて早く見せてほしいとせがまれました。
お久しぶりの再会。
少し早めに到着したので昨年もお世話になった早川さんや他のコーチ陣たちとも挨拶を交わし談笑させてもらったりしました。
その後、本番が近づいてきたのでウォーミングアップを開始しだしました。
ウォーミングアップを始めただけで人だかりができてしまったので(ありがたいことです)少し落ち着いてから人目につかないところに移動してウォーミングアップを始めました。
そしていよいよ本番！
担当の方にスピーカーとマイクをセッティングしてもらい、マーカーで観客のラインを区切るとすでに子供たちが人だかりになって会場に集まってくれていました。
子供たちの後ろには保護者の方々が集まってきてくれていてスマートフォン片手に皆さんこれから始まるフットバッグのパフォーマンスを楽しみにしてくれていました。
まずは早川さんが僕のことを紹介して頂きその後、僕がフットバッグのパフォーマンスを始めました！
今回はいきなりフットバッグをやるのではなくマイクでフットバッグについて説明したりだとか動きが早すぎて分かりづらい部分もあったりするのでマイクを使いながらフットバッグで簡単な技を実演して見せたりしました。
大会などでは音楽を使ってフィギュアスケートのように演技をするという説明をすると子ども達から
とリクエストが多数!
やっぱりここでもすごく人気のようです。
実際PPAPの曲でパフォーマンスの練習はしたことがなかったので今回はやめておきましたがパフォーマンスの最後には子ども達がPPAPを合唱してくれてそれに合わせてフットバッグのパフォーマンスをしたりもしました！
意外にしっくりきていて今後使おうか検討しておきます笑
ワークショップも大盛況！
そしてパフォーマンス後はワークショップを150人ぐらいの子ども達が一斉に集まってきているのでなかなか収拾がつきませんでした！
今回の大会は小学校4年生の子達の大会だったのですがみんな元気いっぱい！
人だかり。
試合忘れて夢中で蹴る。
説明しようとしてもスペースなし！
まずは前半と後半2グループで分けてフットバッグを体験してもらいました、
やっぱりサッカー少年だとリフティングがうまかったりいきなりトーストールができていたりと上手い子がたくさんいました。
みんなには主にトーストールとネックストールとトイレットストールを練習してもらい最後にはみんなでフットバッグの大会も開催しました。
この3つの技を駆使して誰が一番最後まで成功するかというのを競い合いました。
そしてチャンピオンにはフットバッグのメダルを贈呈しました！
その後もずっとフットバッグ！
そして4時間ほどこの会場にいたのでその間に来てくれた子ども達にフットバッグに挑戦してもらいリフティングが50回達成できた子にもフットバッグのメダルを贈呈しました。
今回の子ども達の中ではリフティングは62回が最高でした。
もちろん大人の方々も挑戦！
フットバッグは子どもから大人まで楽しんでもらえるのでもちろん大人の方にも挑戦してもらいました。
コーチ陣がいきなり回す技を成功したりだとかリフティングを50回以上成功させるなど子ども達から尊敬の眼差しで見られていてコーチ陣も気持ちよさそうでした。
どうしてもサッカークラブの中だけだとコーチ陣と子ども達とで関係が近くなりがちですがこうやってコーチの凄い部分を見ることによって子ども達もまたサッカーに対してコーチから教わろうという気持ちが出てくれると思います。
この4時間の中ずっと子ども達はひっきりなしにフットバッグをやりにきてくれてとても楽しいと言ってくれているのも僕としてはとても嬉しかったです。
今後もこういったサッカーの大会では子ども達に楽しんでもらえるので積極的に出演出来ると嬉しいなと思います。
まだまだ全国のサッカークラブに伺えていないところもあると思うのでもしこのブログを見てもらって興味を持ってくれたサッカークラブやサッカーの大会の関係者の皆様は是非ご依頼いただければ嬉しいです。
今回も呼んで頂いた崇敬会杯関係者の皆様ありがとうございました！
