1月21日(日)に麻布子ども中高生プラザ アリーナにてフットバッグパフォーマンス&ワークショップ開催しました。
場所は広尾駅から徒歩で約7.8分。
1階は保育園になっている綺麗な場所でした。
15時半からのスタートでしたが、会場には14時に入ったので、会場を視察したりスポットライトや音響の確認などを行いました。
思いがけない物が控え室に!
そして控え室で待っていると職員の方が「これ知ってますか?」と。
見てみると中国のシャトルコックやベトナムのダーカウでした!
昨年の世界大会でも中国人が持ってきていましたし、僕自身も持っているものでした。
フットバッグではないんですけど同じように空中で落とさないように蹴り続ける物なので共通していてよく世界のフットバッグ界の間でも話題に挙がる事が多いです。
左のものがシンガポールのものですが、中国語で書かれているので中国のものと同じだと思います。
真ん中がカンボジア、右の物がベトナムだそうです。
カンボジアではそこら中でこれを蹴っている人がいて驚いたと仰っていました。
そろそろそういった地域に行ってフットバッグを伝えたいです。
良いものを見せてもらいました。
控え室でウォーミングアップを済ませた後は本番。
まずは今回のイベントを担当して頂いた遠藤さんが司会を務めて下さりました。
そして僕が登場。
会場が暗くなり、スポットライトを当てる演出をして下さっていつもとは違った雰囲気です。
会場には約80人の親子がいらっしゃっていました。
途中で希望する子ども達に出てきてもらって実際にフットバッグ を体験してもらいました。
思いの外みんな元気に手を上げてくれてみんな呼び込んだら結構な人数になってしまいました。
スポットライトに当たりながら一生懸命フットバッグに挑戦。
その後は音楽に合わせてパフォーマンスをしました。
子ども達の目はいつも厳しいのでこういった場でミスは許されません。
集中に集中を重ねてパフォーマンスし、ノーミスでしっかりと終えられました。
危なかった。ほんと落とすと何言われるかわからないですからね。
その後はワークショップ開催。
フットバッグ検定から始め、みんな一生懸命クリアしようとしてくれていました。
親御さんも結構やってくれていたのが印象的でした。
とても嬉しい事です。
その後はサークル蹴りをやったりツースクエアをやったり。
それぞれ違った楽しみ方ができるゲームなのでみんな飽きずに集中していました。
こうしてたくさんの子達が一生懸命フットバッグに取り組んでくれている姿を見ると本当に嬉しいです。
少しでも彼らの何かのきっかけになればと思います。
最後の最後に記念撮影。
これからもフットバッグを楽しんでくれればと思います。
この度は関係者の方々、フットバッグに取り組んで頂いた方々ありがとうございました。
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