浦島小学校でフットバッグを教えてきました。
横浜市立浦島小学校のPTAの方々が子ども達に向けてフットバッグを推進する事が決まっていてその活動が徐々に始まっています。
この日は「すくすく委員会」という子ども達が生徒を代表して全校生徒の運動強化を図っていく活動をしている中でフットバッグを習いに来てくれました。
ここで学んだ事を全校生徒に伝えてくれるみたいです。
時間は14:30〜15:30まででした。
まずはPTAの方々と体育館で生徒達を待っていて約20人ぐらいの生徒達が集まってきました。
それに加えて先生方もフットバッグを習いにいらっしゃってくれました。
初めて見たフットバッグ入れボードがすごいクオリティ!
PTAの方々が作って頂いたフットバッグの玉入れゲームのボードを体育館に運び入れてくれたのですが、これめちゃくちゃ重そうで布に乗せて引きずって体育館に入れてくれました。
そしてそのボードのクオリティーがとても高いです!
これ手作りですごくないですか?
PTAの方々が労力を割いて頂いて本当にありがたく思います。
穴の大きさによって点数差を設けているんですね。
これでしたら子ども達も楽しんでくれそう。
と思っていたら早速行列になって楽しんでくれていました!
みんな200点ばっかり狙いますけど中々入りません。
フットバッグ一つ分の穴なので僕でも難しそう。
「やってやって!」
と言われましたが開始時間になってしまったのでできませんでした。残念。
また次回ですね。
ちゃんと入れられるかちょっと不安です笑
そしていよいよみんなが集まったところでフットバッグの指導を始めました。
まずはフットバッグがどういうものなのかを説明して、ストレッチに入りました。
その後は10級から1級までのフットバッグ検定を交えながら指導をしました。
教えるとみんな上手い!
できたできたとあちこちから聞こえてきました。
逆に大人の方々が大変そうでしたね。
その後はツースクエアも教えてあっという間に1時間。
最後には簡単ではありましたがパフォーマンスもしました。
フットバッグが学校に取り入れられていく未来を一緒に創りたい。
こうやって段々とフットバッグに興味を持ってもらって学校全体でやってもらえるような日が来ると嬉しいですね。
そのためにはやはり1人ではできなくて先生方やPTAの方々のご協力があってこそだと思います。
元々校長先生がフットバッグを推進する事を発案して頂いてその後PTAの方々はフットバッグの事を知らなかったでしょうけどこうして尽力して頂いているのはとても嬉しく思います。
僕もそれに応えられるよう一生懸命指導していきますのでよろしくお願いします!
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